みんな間違えてるニーズの意味


今回はちょっと真面目に
ビジネスの話をしようと思います。


先日、新規事業の会議をしました。
会議の内容は詳しく書けないのですが、
その時に

「ニーズがないから○○はできないだろう」

という発言が出ました。

その時私は
「この人たちはニーズの意味を間違えている」
と思いました。
(彼らの名誉のために直接「間違っている」
とは言いませんでした。)


ニーズを英語で書くと

needs ですよね。

Sがつくんです。
このSは三単現のSです。

(三単現のSとは、主語が三人称で、動詞が現在形のとき
−sや−esをつける。)


三人称とは、私、私たち以外のことです。

会議では自分たちがどう思っているのか
という発言しかでてきませんでした。
しかも、現在の話も出てこなく、
「過去あーだ こーだ」
言ってました。


まったく意味のない会議です。


会議で「ニーズがない」ではなく、
「ニーズが分からないからどうすべきか」

を話しあうべきです。



会議の中で「私はこう思う」とか
「過去こうだった」という発言は全く的が外れてしまいます。


「私たちのお客様は現在○○を必要としている」

○○の部分は何なのか、どうすれば○○の部分が解るのか、
を話し合うべきなんです。


ちなみに「ニーズ」を調べるには、

アンケートを取るのが手っ取り早いです。
最初から、私、私たち以外の人に聞いてしまうのが
確実だからです。



「ニーズ」だけでなく「ウォンツ」も
三単現のSが付いていますので、
お気を付けください。

「私たちのお客様は現在○○を欲しがっている」

あなたのお仕事では、○○の部分に何が入りますか?
一度考えてみてはいかがでしょうか。





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